デジタルレントゲン

　平成１６年１月１３日（火）、ひろせ整形外科では、最新の撮影機材、デジタルレントゲンを、導入致しました。この機械は、現像のための暗室が要らない他、液晶のモニターに表示出来るため、比較のための画像分割も、過去のデータを重ねながら、簡単に行えるメリットがあります。また、画像のコントラストが、変換出来る他、画像をピックアップして、拡大出来る機能もあり、サーバーに接続する事によって、オンラインでのシステムの運用が、可能になりました。
　そのため、整形外科における、画像診断が、的確に、より素早く行える事によって、患者様やご利用者の方の時間を、お待たせする事なく、短いサイクルでの画像診断が、可能になりました。
　また、撮影台は、ユニバーサルな安全性の高いデザインが、採用されており、今までの機材より、飛躍的な充実が期待されています。

※ひろせ整形外科は廃止となります。レントゲンは次の診療所が引き継ぎする予定です。
　

デジタルレントゲンの撮影台の様子

操作パネルから中が見えます。

写した画像は、液晶のモニターに表示されます。