医療法人社団 廣風会の沿革
平成18年12月1日 ひろせ整形外科、リッツクリニックに名称変更しました。
 
平成17年2月1日 グループホーム「ル・ミエール」が正式に開設いたしました。
 
平成15年11月4日 新横浜南クリニックが、開設致しました。
 
平成15年10月1日 ラ・クラルテ居宅介護支援事業所と、新横浜南訪問看護ステーションを開設いたしました。
 
平成15年6月15日 介護老人保健施設ラ・クラルテが正式に開設致しました。
 
平成14年8月22日 法人名称を、医療法人社団 ひろせ整形外科から、医療法人社団廣風会に変更登記しました。本店登記は平成15年6月12日に現在地に変更登記しました
 
平成14年3月31日 介護老人保健施設の食事会が行われました。
 
平成14年3月17日 介護老人保健施設の地鎮祭が執り行われました。
 
平成11年3月15日 理事長先生が川崎北ロータリークラブ入会卓話を発表しました。
 
平成10年5月12日 法人名称をひろせ整形外科から、医療法人社団 ひろせ整形外科になり、法人格になりました。
 
平成10年4月23日 NHKの取材を受けました。番組名は『骨の秘密』です。
 
平成9年5月1日 訪問看護と訪問リハビリを開始しました。
 
平成9年3月14日 ホームページを開設しました。
 
平成8年9月1日 在宅医療を開始しました。
 
平成6年3月15日 川崎市中原区新城3−2−13ラ・ヴィスタビル5・6Fに、ひろせ整形外科が開業しました。
 
「介護老人保健施設 ラ・クラルテ」 Q & A
Q、 介護老人保健施設ラ・クラルテの名称の由来とは何ですか。
 
A、 「ラ・クラルテ」を設立するにあたり、私たちが候補地としてこの高台を訪れたとき、空は小雨の曇天模様でした。しかし次の瞬間、にわかに空が裂け、雲間から光が降り注いできたのです。それはまるで、介護や看護を必要とする高齢者の方々の心の中に、「この地で光を与えよ」と天が我々に与えてくれた場として施設名も”ラ・クラルテ”(フランス語で光)と命名した。
「介護老人保健施設 ラ・クラルテ」 設立にあたって
事務局長 廣瀬 里美
 「ラ・クラルテ」 の設立の理念はつぎの三点にあります。
 
    1 毎日の活性化とリハビリテーションを通して自立へのサポート
    2 入居者の人権の尊重と安全を第一に考えた介護サービス
    3 家庭的な日常生活の実現と生きがいの創出 
 心と体が健康でさえあれば、人は自立した毎日を過ごすことが可能と
なります。しかし、社会の高齢化によって、他社の介護や看護など、
日常的なケアを必要とする高齢者の方も増えています。 

 こうしたケアには多くの時間と労力が求められてまいります。それゆえに、ケアを受ける方々にも、それが暗雲のように心の重圧としてのしかかってくるのです。 



 「ラ・クラルテ」  の設立目的は、いわば、このような方々一日も早く自分で生活できる力を回復し、家庭に復帰し、そしていきがいのある毎日を取り戻せるようなお手伝いすることにあります。医療と介護、病院と家庭の中間に位置する施設であるともいえるでしょう。 

 「ラ・クラルテ」  を設立するにあたり、私たちが候補地としてこの高台を訪れたとき、空は小雨の曇天模様でした。しかし次の瞬間、にわかに空が裂け、雲間から光が降り注いできたのです。それはまるで、介護や看護を必要とする高齢者の方々の心の中に「この地で光を与えよ」と天が我々に与えてくれた場として施設名も ”ラ・クラルテ”(フランス語で光)と命名した。 


 二十一世紀の社会をむかえるにあたり、高齢者の方々のケアと社会復帰、家庭復帰の促進は、我々医療を学んだ者にとって義務と考えます。 

 そのために 「ラ・クラルテ」  では、先進技術を駆使した清潔な諸設備はもとより、地域や人々との交流を重視し、ふれあいの場もふんだんに設けました。そして、専門のスタッフが真心をこめたお手伝いをいたします。 

 この緑豊かな高台の施設が、将来にわたって多くの高齢者の方々のお役に立つことを願っています。 



 ラ・クラルテだより
平成23年に会報誌「ラ・クラルテだより」が創刊されました。!